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撮影機材: Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA の日記一覧 (46件)

2024年10月9日: AUTO ROKKOR-PF 58mm F1.4

またヤフオクからオールドレンズ、AUTO ROKKOR-PF 58mm F1.4が届く。オールドレンズ5本目、標準域は3本目だ。 説明にあった通り外観はややくたびれているが、カビとかは見当たらず実用には問題なさそう。前期型の、さらに最初のタイプに相当するようだ (絞りリングが実数値と段数の2重表記)。スカイライトフィルターというのも付いてきたが、デジタルのAWBだとよくわからない。 今日は急に寒くなった。最近はようやく過ごしやすくなってきたので、仕事中の飲み物もホットにしている。 夜は普通のカレーを作った。

2024年9月15日: 練習日/CINTA JAWA CAFE

午前中はYAMAの練習、秋葉原音楽館まで。月末の山口遠征に向けて、既存のレパートリーを交えていろいろ確認した。新メンバーYも増えて楽しみだ。 昼はY氏に連れられて、インドネシア料理CINTA JAWA CAFEへ。料理も本格的で現地の方も多く訪れる場所の様子。いろいろ気になる料理もあったので、また来たいかも。 昨日カフェイン不足か頭痛が酷かったので、せっかくなのでカフェイン断ちしてみてもいいかと思ったが、ジャワコーヒーが気になったので飲んでしまった。アイスはまあ普通のコーヒーだったが、Y氏の頼んだホットだと結構粉が残っている感じで、トルココーヒー的な淹れ方なのかも。 午後はまた音楽館に戻って、コスキンに向けたブラザーズの練習。初回の練習は台風で関西から戻れず参加できなかったので、今回が初参戦。去年に続いてまた独特の試みだが、いい感じに仕上がってきてこちらも楽しみだ。 夜は安売りしていた麻婆豆腐の元を使ってみた。シンプルな味で美味しい。 また、明日焼くスコーンの生地を仕込む。先週はいまいち膨らまなかったので、今回は溶かしバターを使うレシピでリベンジしてみた。 --- 金曜に発送した機材はワンプライス + α7Sも高めに買取してもらえたので、それを原資にSEL70200GM2を注文した。5万円くらい足したけど... G2 (F4ハーフマクロ) を買うつもりだったが結局GM2 (F2.8) も試したくなりそうなのでランクアップ、これで大三元2本目だ。マクロがないのと重いので、上位互換というわけではないが。 ブラザーズのOもカメラデビューしたようで (α6400とタムロン17-70/2.8のいいセット!)、人口が増えていくのは嬉しい。

2024年8月22日

今日も涼しめ。 ポケ森がサービス終了するとのこと! 買い切りアプリに移行するらしく、そういう手段があるのか。データ引き継ぎはともかく、サーバーとの通信を原則行わないようにするはずなので、いろいろ改修は大変そう。2017年の秋に配信ということで、しばらくやっていたので懐かしい。 『2001年宇宙の旅』を読み始めた。『星を継ぐもの』でも思ったが、軌道エレベーターが出てこない。アイデア自体はあったはずだが、SFに登場させるのがまだ一般的ではなかったのだろうか。

2024年8月21日

朝からイレギュラー対応。それほど急いでやる仕事もないので別に構わないが、リズムは狂ってしまう。 おやつにヘルシオで焼き芋を作った。ほくほくで美味しい。 今日は久しぶりにα7Sを使ってみて、α7 IIIでも思うことだが、やっぱりソニーの基準露出だとちょっと暗めに写る気がする。前にやっていたように、α7 IIIでも露出補正+0.7、α7S (ハイキーが綺麗なので活かしたい) なら+1くらいにしておくのがいいかも。 夜は焼き魚。ほっけが自動メニューになかったのでアジの開きで代用したが、うまくできた。 夕食時にテレビで自作スパイスカレーバトルをやっているのを見て、久しぶりに作りたくなった。 スパイスはある程度揃っているが、定番のもの (クミンシードとか) は他の料理にも使うので意外とすぐになくなるし、いまはヘルシオを活用したい時期だったりもしたりで、なかなかスパイスカレーのタイミングがない。

2024年7月21日: デューン3部作読了/エリックサウス

3月か4月からすこしずつ読み進めていた小説『デューン』シリーズ、ついに3作目の『砂丘の子供たち』を読み終わった。 これ以降は現時点で新訳が出ていないので今後に期待。フランク・ハーバード作の続編がさらにあと2作、息子が書いた完結編が2作 (その他にスピンオフもいろいろある) ということ。完結編は原作も2006年とかだった気がするので、まだ訳はないようだ。 午後、東京駅に買い物に行く用事を済ませて、八重洲のエリックサウスでランチ。ミールスを頼んでみた。サンバルという豆の野菜の煮込みを中心に、ラッサムやダールなどいろいろな副菜が付いているプレートだ。カレーを2種類選べたのでチキン系のものにしたが、本来は菜食が主流なようだ。 ライスやサンバル・ラッサムもおかわり自由で、満足できるメニューだった。 食事後はミッドタウン八重洲、丸ビルなどを見て回る。ミッドタウンの文具屋STÁLOGYで見つけたノートがなかなかよかった。今回は買っていないが、久しぶりに万年筆を使ってみたいかも。

2024年7月15日

海の日で祝日。天気は微妙だが、風もあり涼しい。夕方に買い物に出た以外は家でのんびり過ごす。 ずっと化粧水はオルビスミスターを使っていて、最近アクアレーベルに変えてみていたのだが、試しに使っていた透明容器のもの (アクアウェルネス?) が店頭に見当たらなくなってしまったので、青容器のものに変えてみた。まだ分量に慣れておらず、特に乳液を塗りすぎてしまう。 またレンズ交換。使用頻度の低いSEL24105G、SEL1635Z、SEL40F25Gを手放して、SEL2070Gを買う予定。 SEL24105Gは便利だが、重いのがネックだった。1635は単純に使用頻度が低く、この2本を軽く広角寄りな2070にまとめてしまおうという考え。105mmはAPS-Cクロップでどうにかしたい。SEL40F25Gは好みのレンズではあるが、せっかくの単焦点ならもう少し明るくあってほしいのと、2070がなかなか値が張って2本だけでは届かないので、その足しにするため。 --- 昨日部屋を片付けてスペースが復活したので、夜は久しぶりにフィットボクシング。20分設定でもかなり疲れる。

2024年7月12日: セブンのビリヤニ

今年もまたエリックサウス監修のビリヤニがセブンで出ていたので、昼に買って食べる。しっかり辛く美味しい。 ふるさと納税していた桃も届きハッピー。 プライムデーの先行セールでエルゴトロンのモニターアームLXが安くなっていたので注文した。今年後半はまた久しぶりにデスク環境をアップデートしていきたい。 いい加減ちゃんとしたワークチェアを買いたいと思っていろいろ見ていたが、結局アーロンチェアに落ち着きそうだ... アーロンもセール中だが、試座できていないのと、おそらくフィットしそうなAサイズが売り切れてしまったので、衝動買いは免れた。

2024年7月7日: 都知事選

都知事選の日だが、相変わらず外出がためらわれるほど暑い日。朝のうちに投票と買い物を済ませてしまったが、すでに灼熱だった。 そば粉がまだ残っていたので、昼にまたガレット。昨日よりきれいにできたような? 具が多すぎるので、折りたたむのは難しい。 都知事選の結果は大方の予想通り、小池氏の3選。ひそかに応援していた安野さんは5番手、今後が楽しみな結果だ。

2024年6月30日: 嵐山散策/八坂神社/京都2日目

朝から雨。片手で操作できる単焦点レンズで撮り歩く。 朝は泊まっていた東横インの無料朝食。いつも食べに行くタイミングを逃していたが、今日はしっかり開店時間に突撃してゆっくりすることができた。チェックアウト時もそれほど混んでいなかったので、もともと宿泊客が少なめだったのかもしれないが... ホテル最寄りの丹波口駅から、嵯峨野線で嵯峨嵐山駅へ。竹林の方へ向かう。まだ観光客もまばらでゆっくり楽しめたが、雨がなかなか強く大変だった。 桂川の方へ。霧がすごい。 前に麻布台ヒルズで見つけて気になっていた、「% ARABICA」の嵐山店。本店は東山の方ということだが、ここも京都2号店で観光客に人気の様子。9時開店のすこし前に行ったが若干並ぶ。 アイスカフェラテ、コーヒーの味が強く美味しい。桂川の中洲の方に休憩所があったので、雨宿りを兼ねて休憩。 --- 10時から近くの福田美術館へ。日本画の展示を見る。日本画にまったく馴染みがないので、もう少し知識面でのバックグラウンドが欲しいところ。わからないながらに展示は楽しめた。 サイレントシャッターなのでフリッカーが... 1/60秒にしてたはずだけど、このタイプのフリッカーはどうすればいいんだろう。 美術館を出て、ランチに「湯豆腐嵯峨野」さんへ。 庭園の見える席で、湯豆腐定食をいただく。夏の間は辛子豆腐やそうめんも選べるようだが、せっかくなので湯豆腐で。 場所柄そこそこお値段はするが、湯豆腐も非常に美味しく、天ぷらや様々な小鉢が付いてくることを考えると妥当ではある。お腹いっぱいにもなり大満足。意外とカジュアルな感じで、のんびりくつろげてよかっった。 --- 12時過ぎにお店を出ると、雨はだいたい上がって明るくなってきた。そろそろ観光客も増え始める。 嵯峨嵐山の駅の方まで戻って、せっかくなのでトロッコ乗り場へ。トロッコは過去に2回ほど、学校行事と家族旅行で乗ったことがある気がする。 トロッコで出発。しばらくは嵯峨野線の線路を走って、途中から旧山陰線に入っていくようだ。 20分ほど走ってトロッコ亀岡に到着。もともと乗るつもりはなかったが、雨で保津峡下りはお休みのようだ。 JRの駅からはすこし離れているので、最寄りの馬堀駅まで歩く。過去学校行事で来たときはバス、家族で来たときはそのままトロッコで折り返したんだったか... 亀岡の街は初めて歩いたような気がした。 馬堀駅から嵯峨野線、京都駅まで。どうしてもこの構造のホームは混む。 --- 新幹線の時間までまだしばらくあったので、数年行けていなかった八坂神社にお参りするべく、地下鉄で四条まで。四条通りを東に歩いて八坂まで向かう。 八坂神社。普段来るときは初詣なので、それに比べれば空いている。 迷惑客対策なのか、鈴が固定されている... 京都駅までまっすぐ向かう電車はないので、バスで戻る。観光客が多く、道も混んでいるので大変そうだ。途中清水寺周辺を通り、ここも人気エリアの様子。 京都駅でお土産を買って、新幹線で帰途。事前の予定で思っていたより観光地を巡ったが、リフレッシュできてよかった。

2024年6月28日

雨の日。結構しっかり降る。 昼にUber Eatsしたが思ったより時間がかかり、届くまでに午後の会議が始まってしまった。なかなか抜けにくい会議だったので配達員さんを待たせてしまい申し訳なかった。待たせたといっても1分くらいだけど、配達員って時間単価が結構シビアな気がするので。雨なのも合わせてチップ追加したから許して。

2024年6月25日: 天ぷら食堂満天

ランチに先週入り損ねた、天ぷら食堂満天さんへ。リーズナブルなのにボリュームがあり満足。 仕事は来月以降に向けての話。最近またモチベーション下がり気味だったので、改善するといいなあ。 夜、昨日漬けておいたタンドリーチキンを焼く。割と本格的っぽいレシピを参考にして、実際美味しくできた。

2024年6月24日: チープカシオMQ-24/VRIGのMagSafe三脚セット

腕時計はずっとApple Watchを使っていたが、充電が面倒なのと、旅行時には荷物が増えたり盗難も心配ということで、チープカシオを買ってみた。シンプルデザインでいい感じ。仕事のときとかはポモドーロがやりにくいので微妙かも。 ついでにタイムセールで安かったので、VRIGというメーカーのMagSafe三脚セットを買ってみた。いろいろYouTubeとかを見ていると、角度や高さの調整、超広角レンズとの兼ね合いなど、これが一番機能的に思えたので。MagSafe部分は取り外せて普通のネジなので、カメラも乗せられるが強度的にどうだろうか。 今日はiPadからCodespacesを使って日記を書いてみている。AnkerのウルトラスリムBluetoothキーボードを合わせるとなかなか軽いセットになる。MacBook Pro 14インチが1,595g、iPad Pro 12.9インチにカバーとHHKBで1,545gなのに対して、この組み合わせ (iPad、キーボードに加えてエレコムのスタンド) だと1,023gだった。500gの軽量化、レンズ1本分と思うと大きい。 写真のワークフローにも大きな問題はないので、これで週末の遠征でも運用してみよう。

2024年6月22日: iPadからの日記更新/VLOG始めたい

旅行時とか、iPadから日記を書ければと思いいろいろ試してみている。テキストの書き心地がいいことに加えて、この日記はgitで管理しているので、gitを扱えることがポイントになる。 iPadでシェルを使おうとすると「a-shell」というのが有名なようだ。gitも入れられるが、libgit2という簡易実装? なのでSSH認証の扱いなどいろいろ面倒がある。iPadのgitクライアントとして「Working Copy」というのもあり、こちらは買い切りでgit操作自体はやりやすいが、ファイルが独自領域に置かれるのでこれもまた面倒... 定番のエディタであるUlyssesや以前Macで使っていたObsidianなども試したが、金額はともかくいずれにせよ独自管理になる問題が大きい。結局Notionとかで下書きだけしてGitHubのアプリからcommit・pushするか、ブラウザからCodespacesを使うのが簡単そうだ。前者は無料、Codespacesも日記更新程度であれば無料枠に収まるはず。 Markdown編集以外のところでいうと、画像はS3に直接アップロードなのでiPadのブラウザからでも問題ないが、Lightroom Classic/exiftoolがないのでファイル名の細かいカスタマイズやEXIFの編集ができない。ファイル名と旅行中のオールドレンズの扱いはある程度割り切るしかないか... 夕方から、来週の京都遠征に向けた練習のため秋葉原へ。まあなんとか形にはなってきたような... 参加型イベントなので、楽しくできれば十分だろう。 夕食はガスト、写真なし。 --- VLOGを始めたいと思って、iPhoneのBlackmagic Camでlog撮影を試してみた。まずは撮影と編集ソフトに慣れるところから。ソフトは何がいいかな... 24FPSなのでシャッタースピードは1/48秒。昼間だと白飛びしていそうなので、NDフィルターが必要だ。今日はISOが100で固定になってしまっていたので、もう少し下げられはするが。

2024年6月9日: 秋葉原/三田製麺/練習

午後から練習があったので、Utulensを持って早めに出る。α7Sに付けるとなかなか軽くていい感じ。 混み始める前に昼を済ませてしまう。ヨドバシの上にある三田製麺へ。辛つけ麺、安定して美味しい。中盛りにしたがギリギリの量で、もう少し多かったら食べきれなかったかも。 せっかく秋葉原に来たので中古カメラ屋を冷やかそうと思い、まず2nd BASEさんへ。駅の西側に出てきてしまったが、ヨドバシの方から行けばすぐだった。 何も買っていないので店内の写真も撮っていないが、高架下のおしゃれな店内で、オールドレンズやフィルムカメラが多くあり見るだけでも楽しい。 近くにキタムラの中古センターもあったので寄ってみた。入口がわかりづらいが、吉野家の横から入れるビルの4階 (買い取りは3階らしい)。こちらはもう少し現代寄りの機材も多く置いてある感じ。 神田に移動して、2時間の合わせ練習。再来週にもう1回練習して次が本番だが、果たしてどうなることやら...

2024年6月2日: ブラザーズ長浦教会/房総半島散歩

ブラザーズの演奏のため、電車で袖ヶ浦方面へ。長浦駅で降りる。他のメンバーよりすこし早く着いたので、付近を散歩してみた。 今回はリーダーのご家族に送迎していただき助かった。雨が降り出す中、車で長浦教会へ。主日礼拝の後で時間をいただいて7曲ほど演奏。礼拝堂は響きもよく、気持ちよく演奏させてもらった。 終了後、雨は弱まっていてらよかった。魚料理「わかせい」さんでランチ、地魚の刺身定食をいただく。白身を中心に6種類もの刺身盛りで見た目も楽しく、当然味も素晴らしかった。今日はランチもご馳走いただいた上、お車代までいただいてしまって恐縮だ... ランチ後はメンバーと別れて袖ヶ浦駅へ。せっかくなので房総半島を回ろうと思い君津行きに乗り、そのまま内房線で安房鴨川まで。駅の雰囲気はローカル線だが、部活と思われる学生集団など結構賑わっている。 安房鴨川で降りて、浜辺を散歩した。サーフィンが盛んなようだ。今日は特に天気も悪いし、まだ寒そうだが... 房総半島が大きくそこそこ時間がかかるので、帰りは特急に乗ることにした。安房鴨川発はちょうどいい時間のがなかったので、勝浦駅まで移動してそこから「わかしお」20号東京行きに乗る。えきねっとのチケットレス、在来線特急で使うのは初めてだがなかなか便利だ。 だいたいの区間は空いていたが、海浜幕張から多く乗ってくる。この区間だけの需要もあるんだなあ。みなさん事前の特急券は持っていないようで、車内で精算していた。 東京駅で夕食を食べてから帰る。例によってどこも混んでいる、その中で単価が高いからか唯一すぐに入れそうな牛タンへ。食事を1,000円で済ませようと思って3,000円だとダメージが大きい。このご時世、普段から外食はベース2,000円で想定しておいた方が安心かもしれない。 --- この前LUMIX G100Dの実機を見て、SEL24F28GとSEL70300Gを手放した分のポイントで引き換えるつもりになっていたが、やっぱりPEN E-P7が欲しくなってきた。サブカメラ用途だとあまり主張しないデザインの方がいいかと思い、その点ファインダーレスだが軍幹部もないPENの方が優れている。 価格帯も同じくらいでキットレンズも似たような感じ、ついでにG100DにはないIBISも付いていてかなりよさそうだが、問題はPENの在庫が全然ないことだ...

2024年5月18日: 淡路島/ドラクエアイランド/三宮散策/神戸遠征1日目

事前にあまり行程を決めていなかったが、時間に余裕があるので淡路島を訪れることになった。夜通し高速を走って、夜明け頃に到着。運転はメンバーの二人にお願いしていて、免許を持っていない自分はしっかり寝たのでありがたいことだ。 淡路SA、昔来たことがある気がする。ちょうど日の出が見られてよかった。 すこし時間を潰して、近くのリゾート施設「アクアイグニス」のオープン時間に合わせて移動。朝風呂で利用したが、ほぼ貸し切りレベルに空いていて、内湯外湯ともに清潔感もあり快適だった。モダンな内装で新し目の施設なのかな? プールなど水着ゾーンもあるようだ。 朝食、古民家カフェ「FUNFUN」さんへ。テラスからの景色がいいだけでなく、食器や内装も凝っていて居心地のいい空間。淡路島産の玉ねぎを使ったピザトーストをいただき、非常に美味しかった。 近くに「道の駅 あわじ」というのもあったので行ってみる。明石海峡大橋が間近で見られて大迫力。 朝食を食べたばかりなのに、海鮮丼を食べてしまった。一番人気ということで鯛の卵かけご飯を選択。醤油やめんつゆではない、何か爽やかなタレがかかっていて美味しかった。 --- また車ですこし移動して、「ニジゲンノモリ」という施設に来てみた。いろいろマンガやゲーム作品のアトラクションがあるようだ。 今回はメンバーのチョイスで、ドラクエのオリジナルストーリーが体験できる「ドラクエアイランド」へ。5人で行ったところ4人パーティまでだったので、ドラクエに興味のない一人はゴジラの施設にしていたが、そちらもなかなか面白そうだった。 ネタバレ禁止とのことなので細かくは書けないが、事前に想定していた3倍くらいのボリュームがあり、なかなか達成感のあるアトラクションだった。街に加えて森や城などのステージもあり、装飾やモンスターなどを見て回るのも楽しい。 せっかくなので、お土産に玉ねぎスライムの人形を購入。淡路島かつドラクエっぽいお土産でお気に入り。進行状況の管理に使っていたNFCタグも貰えるということで、記念になる。 --- 神戸・三宮のあたりまで戻ってきて、遅めの昼食 (?)。神戸民のソウルフードらしい「もっこす」の本店。15時頃だが飲み利用もあるのか盛況で、すこし待った。見た目よりあっさりした豚骨ラーメンで、こちらも非常に美味しかった。 --- 一度ホテルに荷物を預けて、三宮駅周辺を散策。高架下にはいろいろセンスのあるショップや古着屋があり面白い。SCOTCH & SODAというブランドの柄シャツがなかなかよかったが、それなりのお値段がするので決めきれず。 ドラクエもありそろそろ歩き疲れたので、夕食は軽くニューミュンヘンで。ビールはヴァイツェン (左)、料理も美味しかった。 食後に高架下のジャズ喫茶「JAVA」さんへ。1953年創業の老舗。ジャズはまったく詳しくないが、定番ということで聴いていたビル・エヴァンス (より前?) やマイルス・デイヴィスのいた時代だ。当時ここで撮られた映画のポスターなどもあり、風格を感じる。 ケーキセットはフルーツ山盛りで大満足。あまおうに台湾パインなど、約束された味だ。 --- 旅行でたくさん撮ったので、写真を大量に載せてしまった。写真だけが連続すると若干見づらいので、キャプションを追加するか横並びにするかなど、何かしらデザインを調整した方がいいかもしれない。

2024年5月17日: 白えび亭/神戸遠征0日目

三木山フォルクローレ音楽祭に向けて夕方から出発。 東京駅で夕食を探してグランスタをいろいろ彷徨ったが、どこも混んでいて内容も決め手に欠ける。結局改札を出て一番街の方まで来て、比較的空いていた白えび亭に入った。白えびに加えてブリとホタルイカが乗った天丼、内容の割にリーズナブルで大満足。 通勤ラッシュで東海道線は混みそうな印象があったので、京浜東北線で川崎へ。ごちゃごちゃした場面だとモノクロもいいなあ。 無事メンバーが集まったところで、レンタカーで出発!

2024年5月10日

午前中に歯医者へ。4回治療に通ったが、ひとまず目処はついたのでよかった。 今回はすべてレジンで終わったので、特に麻酔の不要だった後半の2回に関してはまとめて治してもらってもよかったのだが... まあ、余裕を持って回しているのだろう。イレギュラーが発生したりもするだろうから、焦ってミスをするよりはいいことだ。 そろそろアイスコーヒーが美味しい季節。今日はとりあえずペットボトルのコーヒーだが、ブルーボトルの豆も買ったので、去年に続いて水出しで楽しみたい。

2024年5月6日: 水道橋フォルクローレライブ春

ブラザーズのライブ本番のため水道橋へ。すこし早く着いてしまい時間があったので、スタバでスイートミルクコーヒーというのを飲んでみた。ブレベミルクに変更したからか濃厚で美味しい、氷は少なめでもよかったかも。テラス席は若干寒かった。 会場は駅近くのライブバーのようなところ。tapaTunesとの対バンで出番は後半から、個人的には全体的に安定してできたのではと思う。tapaの間はPAを担当したが、iPadからミキサーが操作できて便利だった。この形式なら演奏しながら自分でいじるのもある程度できそうだなあ。 打ち上げは近くの居酒屋で。ややオペレーションが混乱していた模様。 変な時間の打ち上げだったこともあり、料理を少なめにしていた。食べ足りなかったので2軒目に久しぶりのサイゼリヤ。アロスティチーニとアスパラのサラダがお気に入り。 今日も昨日に続いて財布を忘れてしまったが、個人店を避ければ基本的にどうにかなる。今日は不安だったので念のため住信SBIネット銀行を使って、コンビニATMで1万円だけ引き出しておいた。まあ金はいいとしても、身分証がないのは困るときがあるかもしれない。マイナンバーカードもスマホに入るようになればいいのだが... さて、明日からまた仕事。

2024年5月5日: ブラザーズの練習/久楽再訪/星のカービィ ディスカバリー

明日の本番に向けて高田馬場でブラザーズの練習。高田馬場に行くルートはいくつかあるが、メトポを貯めるためできるだけメトロを使うルートで行ってみた。若干遠回りではあるが... 財布を家に忘れたので、確実にカードのタッチ決済ができるところということで、お昼はまた久楽へ。中辛だが前回ほど辛くない気がする。 端午の節句なので、帰りに柏餅を買って帰った。なぜか3個入りが主流。 去年のこの時期にニンテンドーカタログチケットでゼルダを引き換えていて、もう一枚残っていたのがもう少しで期限切れということだったので、昨日『星のカービィ ディスカバリー』を引き換えてプレイし始めた。3Dカービィは新鮮だが面白い。ステージ制で区切りよく遊べるので、生活に大きく影響することなくしばらく楽しめそうだ。

2024年5月4日

いい天気なので散歩がてら近所のパン屋に行って、公園で食べる。理想的な休日。 この時期はいちごの商品がいろいろ出ているので楽しい。パン屋でいちごデニッシュも買ったが、これは外で食べると大惨事になりそうなので家に持って帰ってからいただいた。 最近はまたこのサイトをいろいろといじっていて、デザインの調整やページネーションの実装などを経て日記周りはだいたいいい感じになってきた。もう少しまとまった文章を載せる場も作りたいと思っているが、果たして。

2024年4月21日: ホセさんレコ発ライブ/THANKS TABLE

ホセさんのレコ発ライブ、パーカッションで数曲出させてもらうことになっていたので玉川上水へ。会場のロバハウスさんはいろいろな古楽器やインテリアがありいい雰囲気。 午前中に軽いリハをした後、昼は時間があったので駅前まで戻ってイタリアン「THANKS TABLE」さんへ。あさりと八朔のペペロンチーノというめずらしいメニューがあったので頼んでみた。八朔がかなりいい感じ。サラダとドリンク付きで、その場で作ってくれた自家製ジンジャーエールも美味しい。 午後から本番。数曲のパーカッションだけとはいえ、普段と違いそれなりにプレッシャーのかかる状況。大きなミスはなかったが、若干不安定になってしまったような。今回は待機の時間も多かったので、写真を撮ったり物販でF管ケーナを買ったりして過ごした。 夜は立川駅の近くで打ち上げ。やや高めだが、料理の美味しい居酒屋だった。

2024年4月20日: 練習日/RESTAURANT PLATINUM FISH

練習のため朝から秋葉原へ。今日はノアではなく音楽館。アクセスはいいが、値段的にはそれほど変わらないような。 練習後は近くのマーチエキュートにあるRESTAURANT PLATINUM FISHでランチ。線路の間というなかなかおもしろい立地のカフェで、電車がよく見えるからか小さい子を連れた家族が多かった。白身魚のプレートはグリーンカレーソースで、あまり馴染みのない組み合わせだがこれがとても美味しかった。 午後は代々木公園に移動してまたすこし練習。レインボープライドをやっているからか、単純に春で気候がいいからかわからないが、かなり賑わっていた。歩いているとすこし汗ばむくらいの陽気だが、湿度も高めであまり快適ではない。

2024年4月7日: KIKIのスコーン/オッペンハイマー

午前中は昨日に続いて練習、今日は来月の三木山に向けて秋葉原のノアで。 練習後は映画『オッペンハイマー』を予約していたので日比谷に移動して、先にミッドタウンの地下にある紅茶とスコーンのお店「KIKI」へ。映画の前に紅茶は避けたく、そもそもイートインは予約でいっぱいということで、スコーンをテイクアウトして日比谷公園で食べた。 映画まで時間があったので桜を見ながら、皇居周辺をすこし散歩。 映画は3時間の長丁場だったが楽しめた。トリニティ実験のあたりからしばらくは苦しいシーンが続き、テーマを別としてもなかなか他の映画では出ない客席の空気感だったような。 映画後はもう暗くなってくる時間。昼には足を伸ばせなかった千鳥ヶ淵の方まで行ってみた。夜桜がきれいだったが、人が多く写真はなし。

2024年3月10日: ムハンマド5世空港からイスタンブールへ/モロッコ旅行11日目

今日からラマダンだと思っていたが、新月が確認できなかったとか何かで、やっぱり12日からになったようだ。どうりで街の人が普通にカフェで食事していると思った。ラマダンは延期だがタイムゾーンの方はUTCに戻ったようで、iPhoneの時計は自動で合わせられていた。飛行機の時間が1時間早まったようだが、タイムゾーンを考慮すると据え置きだ。イスタンブールに着く時間もあるだろうから、その調整だと思われる。 朝食後ホテルをチェックアウトしてCasa Port駅へ。高速鉄道LGVなどが通っている大きな駅は隣のCasa Voyageurs駅の方だが、せっかくなので海沿いにあるPort駅まで歩くことにしていた。 券売機はなぜか使えなかったので、カウンターで空港行きのチケットを購入。電車の時間までは余裕を持たせていて1時間ほどあったので、駅のショップを見て回る。 日差しが強いので、電車が来る時間に合わせてホームへ。何枚か写真を撮ったところで止められてしまった。確かに交通機関とかはダメなケースもあるだろうから迂闊だったかと思ったが、どうやら一眼ではダメだが、スマホならいいよとのこと。すでに一眼で撮った写真も確認されなかったし、どういう基準なんだろうか。 ホームは東京ではあまり見ない頭端式、雰囲気がある。 途中Voyageurs駅も通りながら、空港まで30〜40分ほど。騒音対策か、建物の近くを通るときはゆっくりになるようだ。 --- 電車を降りたところで荷物チェックを受けて、ムハンマド5世空港の中へ。一応オンラインチェックインしたが、荷物も預けないといけないのでカウンターへ向かったところ、例によってそれなりに並ばされた。 飛行機までの時間は残ったディルハム現金で軽食を取った他、早めに制限エリアに入り免税店 (ここはユーロ建て、当然カードも使える) を見て回る。昨日買えなかったOrientinesのクッキーを見つけたので、空港価格で割高だが買ってしまった。ワインも気になったが、イスタンブールで荷物検査があるので断念。飛行機で全部飲めばあるいは... やや遅れて離陸、イスタンブールへ。機内では斜め後ろの客が、太っているのでここ (エコノミー3列シートの真ん中なので、確かに無理はありそう) には座れないとか、目当ての機内食がなかったとかで揉めていて大変そうだった。 --- 深夜にイスタンブール到着。朝のトランジットツアーに参加する予定だが、それまで時間を潰すため荷物受け取りエリアのソファで仮眠を取る。

2024年3月9日: カサブランカへ/お土産探し/サマータイム終了/モロッコ旅行10日目

また早朝に宿を出て、雨の中バスターミナルへ。トコジラミは大丈夫だったようだ。 また荷物チケットを買って、カサブランカ行きと思われるバスに乗り込む。カサブランカへ向かう途中でラバトなども通るので、そこで降りる乗客もいるようだ。昨日シャウエンまでのバスで日本人カップルを見かけたが、今日のバスも一緒だった。シャウエンは半日で十分かと思っていたところ、同じ考えの人もいたということだ。 バスは何回か停まりながら、6時間ほどかけてカサブランカまで。 カサブランカにはAin SebaaとFARというふたつのターミナルがあるが、今回降りるのは中心部に近いFARの方。予約していたホテルもすぐそばだったので、徒歩で向かう。カサブランカの旧市街はあまり観光地という感じでもなさそうなので、今回は普通のホテルを取っていた。それなりに豪華。 カサブランカ滞在も半日だけだが、買い物を中心に散策。 いくつか気になっていたお店があったので、そちらを目指してのんびり歩く。途中ファーストフード店で遅めの昼食。パニーニのセット、美味しい。オレンジジュースはpetitサイズをひとつ頼んだつもりだったが、unをgrandに聞き間違えられたのか、大きい方が出てきた。フランス語の発音はまだまだ難しい。 アルガンオイル屋のAPIA (チェーン店のようだ) とカルフール、また繁華街らしき場所のショッピングセンターを巡る。APIAではオイルの他、石鹸やいい香りのするクリームを買えて満足だ。ショッピングセンターはシャッターが目立ち、空いている店もなぜか美容室が多く不思議だ。地下のスーパー、マルジャンは空いていたのでお土産を探す。 モロッコ土産の定番というOrientinesのクッキーを探したが、カルフールには目当てではない味だけ、マルジャンには置いていなかった。フェズのBorjに入っていたカルフールは巨大だったので、そちらで買うべきだったか... 好みの味ではないが、せっかくなのでここで購入。 --- 夜はまたホテル近くのローカル食堂で。カサブランカは旅人にとって最初に来る場所になることも多いからか、店員がメニューを説明してくれる。こちらの方はもうメニューのフランス語くらいは覚えたので、注文がスムーズにできるようになった。アラビア語だけだと詰むけども。 モロッコは年中サマータイムでUTC+1だが、明日からラマダンなので標準時UTCに戻るらしい。夜が1時間長くなるので、ゆっくり寝られそうだ。

2024年3月8日: CTMバスで移動/シャウエン/モロッコ旅行9日目

早朝に宿を出る。朝食付きのプランだがリヤドは朝の提供が遅く、待っているとバスの時間に間に合わないので仕方ない。マラケシュの宿は朝食のパンを持たせてくれたが、あれは特別対応ということで。 ブー・ジュルード門付近でなんとかタクシーを拾って、新市街にあるCTMのバスターミナルまで。バス自体は予約済みだが、カウンターで荷物用のチケットを買う必要があった。バスは座席が広く (日本の新幹線くらい) Wi-Fiもありかなり快適。昨日までの砂漠ツアーが嘘のようだ... 昼頃、「青の街」シャウエンに到着。日本語ではシャウエンと略して呼ぶことが多いが、正式にはシェフシャウエン。 この日は朝から天気が悪く、シャウエンについたときにはそこそこ降っている。バスターミナルから予約していたリヤドまでは10分程度だが、急な坂を登る必要があり大変だった。宿がメディナの中にありたどり着けず、通りすがりの押しが強いおじさんに案内と荷物持ちをされてしまった。まあ、それなりに助かったのでチップを払う。 お昼時なので、宿近くのレストランで昼食。金曜日なのでクスクス。ヤギ肉のものをチョイス、美味しい。 宿はもうチェックインできたのだが、シーツに赤いシミがあるように見えてなんとも心配である... 念のためフロントに部屋を変えられるか確認したところ、満室らしいがなぜかなんとかなった (スタッフ用の部屋とかだろうか?)。まあ、シーツは洗濯済みだろうしその部屋のものかはわからない、同じホテルなら部屋を変えても無駄かもしれないが... --- 気を取り直して、午後はメディナを見て回る。壁が一面青色に塗られていてかわいい。有名な階段があるようだが、地図を見ながらおそらくここかな? といった感じで、正確にどこなのかはいまいちわからなかった。 小さな街なのですぐに一通り歩いてしまった。夕方はメディナを出て、南東の丘の上にあるスペインモスクへ。ちょっとしたハイキングでやや大変だったが、モスクからの眺めは壮観。天気の悪い日だが、このときは晴れ間も見えてよかった。 明日も早朝のバスで宿の朝食は食べられないので、街に戻ってパン屋で調達。いつもの平たいパンをなんと1.5ディルハムで買うことができた。 --- 夕食、評判のよかった海鮮系のレストランに行こうとしたら、残念ながら閉まっていた。が、店の前にいた関係者と思われる人に系列店に案内してもらい、まあ縁かと思いそちらへ。エビのタジン、冷凍っぽいが美味しかった。 夜は電気をつけて寝よう...

2024年3月6日: タンネリ・ショワラ/マリーン朝墓地/スーク巡り/モロッコ旅行7日目

フェズの旧市街を散策。まずはブー・ジュルード門のあたりから、メイン通りっぽいところを歩いてみる。マラケシュと違って高低差があるからか、バイクも通らず歩きやすい。 最初の目的地は革なめし地区、タンネリ・ショワラ。マラケシュにも同じようなのがあるらしいが、規模的にも治安的にもフェズのものがおすすめということで、今日に回していた。 タンネリに近づくにつれて工房まで案内してくれる客引きが多くなってくる。Googleマップを見れば自力で辿り着けそうなものだが、押しに負けて付いて行ってしまった (向こうが付いてきたとも言える)。まあチップは要求されなかったので、見学料にコミコミだったのだろう。25ディルハムなので安い。 漂白にハトのフンを使うということで独特の臭いがあるが、事前に想定していたほどではなかったのでよかった。一応ミントの葉を貰えるので、それを鼻に当てろということだろう。 見学した後は、カバン売り場やら服売り場やらたくさんのエリアがある土産物屋を解説されながら通る。牛などの革は濡れると臭うから、ラクダ革がいいということだった。マラケシュで革トートを買ったところだったので、ここでは何も買わず。 旧市街を北に歩いて壁の外へ。タンネリが割と下ったところにあったようで、ひたすら坂を登る。 旧市街を見下ろしたかったので、さらに登って丘の上にあるマリーン朝の墓地へ。いい眺めで満足だが、日光を遮るものがなくそこそこ暑い。いくつか建造物の跡があって日陰ができていたので、そこでしばらく休む。 昼食はまた旧市街に戻って、ローカルなスープ屋さん。パン直置き... マラケシュのローカル食堂では観光客だからか紙を引いてくれたが、ここは完全にローカルスタイルだ。まあ乾燥しているので (?) 衛生的にもそれほどやばくないだろう。 --- 午後はスークでまた買い物。フェズは陶器が有名ということで、普段使いのコーヒーカップを探してみた。陶器にはセラミックと土の2種類あり、土の方が強く伝統的な素材ということだ (フチが茶色いので判別できる)。 せっかくなので土のカップを探してみたが、なかなかいいのが売っていない。ようやく好みのものを見つけたと思ったら、欠けがあり買うのを断念。ハンドメイドかつ大量に陳列されているので仕方ないが、難しい。それ以外に楽器屋なども見て回ったが、この日は特に何も買わず。 夕方は一度宿に戻ってから、近くの有名らしいレストラン、「ラ・タルブーシュ」へ。イワシのタジンが有名とのことで頼んでみた。カリカリ牛肉ライスも美味しい。イスラム圏なのでアルコールはないが、代わりにソフトドリンクが美味しいのは嬉しい。 フェズではマラケシュと違い割と中心部のリヤドに泊まっているので、観光の合間に気軽に休みに戻れて動きやすい。当たり前だが、宿の位置取りも大事だなあ。

2024年3月5日: フェズへ移動/砂漠ツアー3日目/モロッコ旅行6日目

朝食後、またラクダに乗ってツアーメンバーとの合流場所まで戻る。今日は夜明けを見られるということで日の出前から行動。 ラクダを待っているうちに日が昇ってしまった。今日は砂丘に遮られず見ることができ、なかなかいい景色。 砂丘は思ったより大きく、すこし散歩して下ったりすると元の場所に戻るのがなかなか大変だ。 今日のラクダ。昨日の個体より揺れが少なく、快適だったような。慣れただけかもしれない。 昨日まで運転してくれた運転手はマラケシュに戻るので、フェズに向かうメンバーで別の車に乗る。ペルー・ドイツカップルとマレーシアの方々、カナダ夫婦は一緒だった。車は最後部の座席でカナダ夫婦と隣になったが、北米を感じる (婉曲) 旅で大変だった... 最終日は特に大きな見どころもなくフェズまでの道のりも長いので、ひたすら走る。昼はロードサイドのレストランで。ケバブ的なのにしてみた。 午後、オート・アトラスとは違うアトラスかもしれないが、また山越え。途中でサルと触れ合える場所? で短時間停まってくれた。 --- 夜、19時頃にフェズに到着。なかなか大変な道のりだった... ブー・ジュルード門近くで降ろされ、予約していたリヤドはすぐ近くだったので徒歩で。ここもまた雰囲気のあるリヤドで、ゆっくり過ごせそうだ。 夕食は近場で済ます。すぐ近くにサードおじさんの店というのがあり、元宮廷料理人か何かで評判がよさそうだったので行ってみた。 プルーンが入ったタジンと、「パスティラ」というミートパイを注文。パスティラは生地が甘く砂糖もかかっていて、独特な組み合わせだが意外と美味しい。本来はハト肉で作るようだ。

2024年3月2日: マラケシュ新市街/マジョレル庭園/イブ・サンローラン美術館/モロッコ旅行3日目

今日は新市街の方へ。それなりに距離があるが、昨日までに通らなかったルートを徒歩で。 昨日までもそうだったが、旧市街では道中「ベルベルマーケット」(ベルベルは民族の名前) に誘導してくる青年が多くいる。今日が最終日だからぜひ、と言っているが、そんな閉店詐欺みたいな... 地球の歩き方によると旧市街の北東部は治安が悪いらしく、ちょうどその方向に誘導されているような気もするので、無視を決め込む。 これまでタジンは観光客向けの店しか行っていないので、新市街ではローカル食堂に入ってみた。じゃがいもは野菜なのか... 味は非常に美味しいけれども。 食後は予約していたマジョレル庭園へ。イブ・サンローランの別荘? というか、彼は晩年をマラケシュで過ごしたということだ。マラケシュは暑く乾燥しているが、植物や水もある場所にはあるんだなあ。 --- せっかくなので、庭園内にあるベルベル博物館へ。装備や調度品などいろいろ展示してあり面白かったが、説明がフランス語メインなのでよく分からず... まあ、視覚的にも楽しいのでこれはこれで満足。 最後にイブ・サンローラン美術館へ。ちょうど展示を入れ替えたところらしい。サボテンの特別展の他、いろいろなドレスが飾られた常設展も面白かった。ファッションに詳しいともっと楽しめそうだ。 --- 夕方はさらに西の方まで歩いて、地元のショッピングセンターや雑貨屋をいろいろと見て回る。 最終的に美術館近くの33 Rue Majorelleまで戻ってきて、革のトートバッグを購入。ここ1年くらい、手頃なサイズの革トートをずっとさがしていたので嬉しい。まさかマラケシュにあったとは... 帰りも徒歩で旧市街まで。 毎食レストランだと高いので昨日に続いてサンド的なのを買おうと思ったが、謎サンド屋を通り過ぎてからしばらく食べ物の店がないので困った。歩き疲れたところでファストフード店があったので入る。確かタコスを頼んだが、ポテトセットなのに、タコスにも大量のポテトが入っていて驚き。美味しいけど、タコスってこんなんだっけ?

2024年3月1日: 砂漠ツアー予約/バヒア宮殿/スークで買い物/モロッコ旅行2日目

リヤドの朝食。大量のパンが出る。 朝食後、またフナ広場の方へ。 今回の旅行ではサハラ砂漠のツアーに参加したいと考えていて、事前情報だと日本からネット予約するより、マラケシュなど現地のツアー会社で直接話を聞くのがいいということだった。 フナ広場周辺にいろいろとツアー会社があったので、何件か回ってみる。2泊3日の砂漠ツアーだとどこも内容は同じ感じだ。違うのは1泊目のホテルのランク、そして2泊目の砂漠テントのクオリティ (プライベートか、シャワー付きかなど) とのこと。加えて今回は最終日にマラケシュに戻るのではなくフェズに向かいたかったが、だいたいどこのツアーでもこれはオプションでつけられるようだった。 結局決め手に欠けるので、Xで見かけた先駆者にDMで聞いた場所と同じ、理髪店に併設の (?) ツアー会社で申し込んだ。ひとり135ユーロ、2泊3日と思えばそこそこリーズナブル。 --- ツアー会社をめぐりながら散歩。街を見ながら適当に歩くだけでも楽しい。 --- 旧市街の名所、バヒア宮殿へ。旧市街の喧騒とは打って変わって、なかなか豪華な宮殿だ。 --- 宮殿を出た後は旧市街の南〜東側をぐるっと回って、広場近辺へ戻ってきた。歩き疲れたので、ちょうど見つけたレストランに入る。金曜日なのでクスクスを食べた。タジンはともかくクスクスって普通に主食だと思うのだが、有無を言わさずパンは付いてくる。味の方は大満足、お腹いっぱいになった。 疲れたので一度宿に戻って、夕方また出てくる。フナ広場近辺のスークで買い物。バブーシュを買ったが、提示額350ディルハムに対し250までしか下がらなかった... 質が高めの個体ではあったが、後から調べたところによると、100くらいまで下がったのでは? という印象。やりすぎても仕方ないし、値段交渉はなかなか難しい。 砂漠ツアーで使うスカーフも買った。黄色かオレンジ単色のものが欲しかったのだが、柄入りや端を黒く染めたものが多く、なかなか探すのに手間取った。 帰りに屋台で売っていた謎サンドを買って帰る。なかなか美味しい。

2024年2月29日: イスタンブール空港/マラケシュ/フナ広場/モロッコ旅行1日目

13時間ほどのフライトで経由地のイスタンブールへ。エコノミーで13時間はさすがにしんどい... ロシア上空を飛べればもうすこし早く着いたりするんだろうか。待ち時間はトルコアイスやバクラヴァを食べて過ごす。 2本目はナローボディの737、モロッコはカサブランカから入ることが多そうだが、最初の目的地マラケシュに直接向かう。やや空いていて隣が来なかったのでゆっくり過ごせた。日本便とは異なり機内は自由な雰囲気。 マラケシュに到着。予約していたリヤドに送迎もお願いしていたので、そのまま向かう。リヤドというのは古い邸宅を改装して作ったホテルのことのようだ。ガイドブックで高級リヤドなどもいろいろ紹介されているが、今回はそこそこのお値段のところで。せっかくなので各都市でリヤドをメインに止まる予定。 内装が可愛く、いろいろ写真を撮ってしまう。 --- 夕食を探しに街へ出る。リヤドは旧市街の東端近くにあり、有名なジャマ・エル・フナ広場まで歩いて10〜15分ほど。大した距離ではないが、バイクが多く非常に歩きにくい。 フナ広場近辺のカフェレストランのようなところに入って、モロッコ料理といえばというところで早速タジン鍋。ベジタリアンタジンを選んでみたが、これが非常に美味しい。 夕食後は暗く、時差もありそろそろ眠いのでまっすぐ宿へ。

2024年2月28日: おにぎりこんが/モロッコ旅行0日目

今日からモロッコへ旅行のため、退勤後に羽田へ。京急線はラッシュの下りになるのでやや混んでいる。 早めに着いたがターキッシュのカウンターが空いていなかったので、先におにぎり専門店「こんが」で軽い夕食。大塚にある「ぼんご」で修行したとのこと。店名も打楽器繋がりだと思うが、コンガの方が大きいのが面白い。 カウンターに戻ってきたらかなり混んでいる。もう少し待てばよかったか... それか、オンラインチェックインしてしまうのが賢そうだ。その場合も荷物を預けるので多少は並ばないといけないが。 免税店で時間を潰してから、まずイスタンブールへ。飛行機も混んでいる。

2024年1月31日

キャベツをフライパンでただ焼くと美味しい。副菜が足りないときに便利だ。

2024年1月30日

出社日。 昼はいつものつけ麺。 オフィス近くの神社、散歩がてら立ち寄ってみた。正月の名残りがある。

2024年1月26日: Penny Rain/GIANT KILLING

Aimerのアルバム『Penny Rain』を聴く。Aimerのバラードはどれも好きだが、どこか2000年代の懐かしさがあるのが面白い。 なお、ビートルズの曲はPenny Lane、リヴァプールの通りの名前。Aimerの方も由来はこれらしいが、日本語的な発音の連想でRainにつづりが変わっているらしい。 リヴァプールといえばサッカー。最近サッカー漫画『GIANT KILLING』を読んでいて、とても面白い。マンガBANGのメダルで読み進めているが、前に『静かなるドン』を読んだときと同じくらいハマっている。 Androidだとリワード広告でアプリ案件がいろいろ出てくるので効率がいい。仕事で関わる立場としてもこれだけ使い勝手を実感するのだから、一般ユーザーだともっと違うだろうなあ。 手持ちのAndroid端末はPixel 4aなので、そろそろアップデートしたいところ。航空券とレンズと礼服を買ったのでお金がない... --- ピントが合わなかった。

2024年1月25日

リモートで仕事しただけの日だと、料理の写真を載せるくらいしかない。昨日買ったぶりでぶり大根を作る。 KaggleでNLPのコンペが始まっていたので、すこし手を出してみようかと思っている。NLPは仕事でも使わないし何も分からないので、まずはいろいろ読んでみるところからかなあ。 開催中のコンペについて (公式のDiscussion以外で) あまり詳細を書くのは微妙なので、のめり込むと日記に書くことは減りそうだ。

2024年1月11日: TRUST CLUBプラチナマスターカード/Los Amidas秋葉原・錦糸町

マスターカードをAmazonのものしか持っていなかったので、旅行用にと思って作っておいたTRUST CLUBのプラチナマスターカードが届いた。プラチナなのに年会費3000円で、招待日和とかも使えるようなのでお得だ。 昼、新年初Uber Eats。今日はポモドーロの作業時間を20分に伸ばしたが、回数はあまり取れなかった。 夕方はLos Amidasの活動のため秋葉原へ。すこし時間があったのでヨドバシのカメラコーナーを見つつ、駅の周辺でスナップ。 手持ちのSEL1635Zのオートフォーカス時に大きめの音がするので、そういうものかと思ってヨドバシにあった個体を試してみたが、特に目立つ音は聞こえなかった。店内の音量的に聞こえなかったのかもしれないが、調整に出すのを検討してもいいかも。 秋葉原では30分くらいしか活動できず。近くのジョナサンで夕食。SEL55F18Zだが、寄れないので料理は難しい。少なくとももっと絞るべきだったが... その後は錦糸町に移動してまたすこし活動。なかなか肩身が狭いですね。

2024年1月7日: Wish

ディズニー映画『Wish』を見に日比谷のTOHOシネマズまで。近くの映画館では吹き替えしかやっていなかったので日比谷に来たが、日比谷でも小さなスクリーンが割り当てられていた。まあ公開から1か月くらい経つのでそんなものか。 前はvitで発券が必要だった気がするが、入場口でQRコードを直接かざす方式に変わっていて便利。映画は先に同時上映の『Once Upon a Studio』から。こちらは吹き替えだったのがやや残念だが、アベンジャーズ的にディズニーキャラクターが集結して感動ものだった (すでに泣いている人もいた)。 Wish本編の方も楽しく見た。あまりディズニー映画を詳しく見ているわけではないのでオマージュはそれほど分からなかったが、終演後にまとめ記事などを見ると気付く箇所も多くあった。 映画館を出た後は丸の内エリアを散策。映えるスポットだからか、ポートレートを撮っている人が多くいた。 帰りにリーガルに寄って、礼服に合わせる革靴を購入。礼服はともかく革靴はせっかく買ったので普段も活用していきたいが、スーツを着る機会がない。出社日も完全カジュアルなので、すこしオフィスカジュアルくらいにしてみるのもどうだろうか。

2023年12月17日

朝食にりんごホットケーキを作った。りんごを切って並べたりと下準備はやや面倒だが、焼き始めれば放置でいいのは楽だ。 コンサーティーナの練習がてら、いつもの河川敷まで散歩。

2023年12月14日: ワクチン5回目

5回目のコロナワクチン接種のため、隣駅まで。今年5類になったこともあり、年明けからは職場のワクチン休暇制度もなくなってしまうので、年内に打っておこうということで。

2023年12月2日: 小石川植物園/カフェKNAG/クイーンシーバ

散歩がてら紅葉を見に小石川植物園へ。播磨坂の下あたりにあるパン屋、ブクタンで昼食を買ってから向かう。 植物園の紅葉は見頃。温室にはショクダイオオコンニャクも展示されていて、今年は13年ぶりについに花が咲きそうということだった。なかなかめずらしい植物で、日本で見られるのも数か所くらいしかないのだとか。 午後は日本橋の方へ。前から気になっていたお店tealで休憩したかったが、なかなか混んでいたので断念。代わりに近くをフラフラして、見かけたカフェKNAGに入ってみた。チーズケーキが美味しく、歩き疲れたところにジェラートもありがたい。 高島屋、ポケモンセンターなどを見て回る。 --- 夜は中目黒に移動して、予約してもらっていたエチオピア料理「クイーンシーバ」で夕食。内装がかわいいお店。 エチオピア料理といえばSNSに出回っている画像で有名なインジェラ。写真に微妙に写っていないが、灰色の布のような形状で、酸味がありなかなか特徴的な味だ... ダボというパンの方はまあ標準的な感じ。カレー的な煮込み料理はどちらも非常に美味しかった。

2023年11月26日: 駒場祭

昨日の三田祭に続いて、今日は4年ぶりの駒場祭へ。井ノ頭線は急行が臨時で駒場東大前に止まるようになっていた。 霧雨が降っていたが、昼からいつもの場所で街頭演奏。今日は主にギターを担当していた。 室内演奏も少し見られたのでよかった。現役生はもう誰も分からないので、OBOGのグループを見た。 帰りは駅が混みそうだったので渋谷まで歩く。夕食前に帰宅。

2023年11月25日: 三田祭

YAMAの出番があったので三田祭へ。コロナ以降学園祭というものに行っていなかったので、4年ぶりだ。 ラテ研の企画はいつもと同じ場所だが、人手不足でカフェ営業はなく、演奏だけということだった。 午前中は少し時間があったので他の企画も見て回る。ちょうど「筋肉コンテスト」というのが開かれており、思わず入ってしまった。 昼は西田氏の演奏。 その後YAMAの出番、続いて夕方まではフリー演奏の時間。いろいろと混ぜてもらって楽しんだ。 --- 昼は24-105mm F4 Gで撮っていたが、帰り際に55mm F1.8 ZAに変更。 夜は近くの居酒屋で打ち上げ。このために来たといっても過言ではない。 --- おまけ。F1.8なので、夜でも比較的綺麗に写真が撮れるようになった。

2023年11月23日

SEL55F18Zの試し撮り。レンズ名が長いので、型番で呼びたくなる気持ちが分かった。露出は多少いじった上でトリミングしているが、色味などは撮って出し。 いいレンズだ。

2023年11月22日: Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAが届いた/D5600の買い取り

Sonnar T FE 55mm F1.8 ZAが届いた。 ついでにアンカーリンクスも導入した。ひとつは三脚穴に付けたので、斜め掛けがしやすくなりそう。 D5600 (ダブルズームキット + ついでにDX 35mm F1.8) を手放すため、マップカメラでワンプライス買い取りを申し込んでいた。梱包キットが届いたので最後に写真を撮ってから入れる。 ちょうど4年前に買ったときは7万円くらいで、今回減額がなければ5万円くらいになる。ディズニーや旅行でそれなりに使ってきたので感慨深いが、新しいレンズ代の一部になってもらおう。 ちなみに1割増しに惹かれてポイント受け取りにしたので、今回のα7IIIとレンズ2本の代金にはならない。次をいつ買うか...